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Q1.矯正治療にはどんなメリットがありますか?

子供は虫歯の治療から予防や将来の健康増進へと、大人は八重歯がかわいい時代から、

よりナチュラルで清潔感のある口元へと意識が変わってきました。

欧米ではずいぶん前から整った歯並びは、

教養や家庭のしつけを象徴するものという認識があります。

これからの日本人には国際舞台で活躍する為にも、歯並びのコンプレックスをなくし、

笑顔に自信を持ってもらいたいものです。

 

Q2.子供の矯正治療の相談はいつ頃するのがいいのですか?

歯列矯正の目的は永久歯の美しい歯並びと正しい噛み合わせですが、

はじめの歯ならびの状態により、治療開始時期が異なります。

体の成長期に上あご・下あごのバランスを整えながら行うと、

きれいな口元を得る事が出来ます。

受け口やあごのゆがみ等は、前歯が永久歯に生えかわる6,7歳から開始します。

すぐに治療を始める必要がなければ定期リコールとなります。

気になる事があれば、小学校に上がる頃には一度相談されるのがいいでしょう。

 

Q3.指しゃぶりは放っておいていいですか?

3、4歳ぐらいになると社会生活の環境に入るようになり、

自然にやめる事が多いですが、続く場合は

その環境変化について行けない苛立ちや寂しさをまぎらわす手段になっている事があります。

5、6歳を超えて続くのは、意味のない癖が習慣化している為でやめさせる必要があります。

 

Q4.大人の歯並び治療は何歳まで出来ますか?

歯は力がかかると歯槽骨という歯を支える骨の中をゆっくり動いていきます。

ですから治療に年齢制限はなく、

むしろ歯を支える骨や歯ぐきの健康状態に大きく左右されます。

現在60代の方も治療されています。

 

Q5.費用はどのくらいかかりますか?

現在一部を除き、矯正治療には健康保険が適用されません。

診断の時に費用の確認をおこないます。

歯並び全体にわたる治療の場合、装置料、技術料を含む基本費用が

55万円~88万円位になります。

 

Q6 .治療期間はどのくらいかかりますか?

Q2.でもお話しましたように、初めの歯並びの状態によって

開始時期だけでなく治療期間も変わってきます。

子供のうちから矯正すると、トータルの治療期間は長くなることが多いですが、

あごのバランスを整える事が可能です。

大人の矯正治療はおよそ2年から2年半です。

通院は装置の調整に月1回程度でよいのです。

 

Q7.取り外しの出来る装置があると聞きましたが?

同じ治療目的でも取り外し出来るものと出来ないものがあります。

一般的に取り外し出来ないものの方が治療効果が早いというメリットがあります。

しかし、どちらにするかは、患者様とよく検討した上で決めます。

 

Q8.装置を目立たなくする方法はありますか?

街中で見かける針金の装置(ブラケットといいます)は永久歯の歯並び治療で、

主に生え替わりが完了する中学生以上に使います。

審美的な事を気にされる患者様には透明なセラミック製のものをつけたり、

白くコーティングされた針金、歯の色に似た色調の針金等を用意しております。

 

Q9.装置を全く見えないようにしたいのですが?

ブラケット装置を歯の裏側につければ、口元から装置は全く見えません。

しかし、表側からの装置に比べ治療費、治療期間等の面で負担は増えます。

また、食事や発音がややむずかしくなるかもしれません。

 

Q10.歯を抜く事はありますか?

レントゲン検査を行った上で、あごや歯の大きさに問題がなく、

上あご・下あごのバランスがよい場合は抜歯しないで可能です。

当科は出来るだけ『歯を抜かないで』矯正する方法をとりますので、

あごの大きさを広げたり、上下のバランスを整えたり出来る、

成長期の子供さんからのご相談をお勧めしています。

ただ、すべての歯を抜かずに治療するという事は不可能で、

特に成人になってから治療される方については、抜歯の可能性は大きくなります。

 

Q11.治療中痛みますか?

初めて装置をつけたときや、ワイヤーを取り替えた時に

歯が浮いたような鈍い痛みを感じる方がありますが、

小学生でも我慢できる程度で、普通3~4日でおさまる為、心配いりません。

 

Q12.分割払いできますか?

もちろん出来ます。

治療開始後1年半くらいで完了するよう、ご予定ください。

金利、手数料等は頂いておりません。

 

Q13.親知らずは抜いた方がいいのですか?

親知らずは現代では生えるすき間がなく、あごの骨の中に埋まったままの人が大半です。

20歳前後に斜めに生えたりする事もありますが、よく磨けず、虫歯になったり、

歯ぐきが腫れたり、前の歯を押して、歯並びをデコボコにする事もあります。

矯正治療にかかわらず、抜いた方がよい場合が多いので、お気軽にご相談ください。